2011年1月27日木曜日

退院

実は 25日に退院していた。
家は寒くて、その対策とかで更新できずにいた。
ヒートテックを身に付ける事にした。
暖房は24時間つけっぱなし(若干設定温度で調整したりするが)
あぁ、病院は天国だった。

2011年1月20日木曜日

いびき

となりの人がちょっと大きめのいびきをかく。
こっちは、変な夢を見る。ゆうべは動物園のクマさんのサイン会(!?)。
先日寒かった時は、雪道の峠を越える大型トラック。これは、大雪で道路が不通になったときに大型トラックがチェーンを付けてなかったというニュースがあったせいか。
となりの人は睡眠不足を訴えていろいろ薬を試しているようではあるが、おとなりがよく寝てるとこちらは変な夢で目が覚める。ま、こちらは少々の睡眠不足は問題ないと自己暗示をかけてるので構わないのだが。
(ご自分のいびきで眠りが浅くなって睡眠不足感が強いんでしょうかね?)

下痢

副作用の下痢がある。どうも食べ合わせがあるような気がして、昨日、朝の牛乳を飲まないようにしてみた。下痢の始まるのが遅くなったので関係ありそう。しかし、昼をほぼ完食したところ、いつもより遅くからやはり下痢。牛乳に限らず動物蛋白かも。
あまり動かないんだから完食する必要も無いんだよね。
抗がん剤点滴のときは、腹の調子には影響せず、食欲も増して行ってたから、ずいぶんと様子が違う。
予期される副作用が出ていると薬の効果も出ている(という統計?)のようではあるが。

2011年1月17日月曜日

副作用

タルセバの副作用が出て来ている。
顔と胸・腹に赤い発疹、下痢。
今日は皮膚科へ顔用と体用のステロイド軟膏、化膿止めの抗生物質。
かみさんが薬の説明シートに書いてある副作用を読んでる。これらの薬はタルセバの副作用を抑えるのが目的で、これでまた副作用がひどかったら目も当てられない。

2011年1月16日日曜日

平熱

土日は家にも帰らずひたすら安静につとめる。
で、ほぼ平熱に戻った模様。とか言って油断すると 36.8度。許容範囲だけど気をつけなきゃ。

2011年1月15日土曜日

発熱

昨日(14日)午前の風呂で少し寒気がした。
肩の痛みが強くなって、ロキソニンを1〜2時間前倒しで飲む。
夕方になって寒気がするので熱を測ったら 37.7度。
看護師さんには「肺炎が心配」と言っておいて、とにかく暖かくして休む。(半パッチを1枚プラス)腹もゴロゴロ。しかし便は出ず。(当日の便は午前中に済ませていた)
ひたすら休みで、パソコンにも手を出さず我慢してたら、夜中には落ち着いてきた。
朝の体温は 36.5度まで下がる。朝食後の今は 36.8度。あまりPCに手をださずに休む事にしよう。

ところで、同室のMさんは昨日ドセタキセルの2回目(2クール目)。始まって間もなく看護師さんが血圧を測りだしたところ「苦しい」との声が。どうやらアナフィラキシーらしい。担当のお医者さんが、「はーぁ」と何度もため息をついていた。

2011年1月13日木曜日

ゾメタ

看護師さんに、ロキソニンを処方の飲み方から8時間おきになるようにしてるという話をしたら、急に点滴をすることになってしまった。
骨が脆くなるのを防いで症状を改善するのだそうで、骨に来てる痛みを和らげるらしい。
あと、ロキソニンを1日3回から4回にしてもらうことに。

2011年1月11日火曜日

タルセバ

ということで、本日より投与開始。
とりあえずは、毎日 14:00 に1錠。
スキンケアでは毎日シャワーと書いてあったので、14:30 に入浴。
初日は特に問題無し(?)
1錠1万円(保険で 3,000円、高額医療で?)

2011年1月9日日曜日

外泊

今回入院の初めての外泊。
日本式家屋(じゃないけど)は寒い。
病院は天国じゃ。

2011年1月8日土曜日

おとりよせ

入院中は痛み止め麻薬はナースステーションから配達される。朝7時と夜7時。薬の効果が切れたり急に痛くなったときは、レスキューと称して即効性のオキノームを貰う。
これを、「おとりよせ」と言ったら、娘にバカ受けしてしまった。
今回入院中に看護師さんに言ってみようかとも思ったが、言いそびれている。
昨日と昨晩と24時間の間に2回おとりよせした。朝11時と夜2時半。痛みが強まってるかな、それとも一時的なものかな?

本日は快晴。山の雪も消えている。昨日の午後にはだけどね。

2011年1月7日金曜日

病室の窓から山が見える。雪が積もっているようだ。病室から見える風景も見飽きたし。とか、言ってたが、季節が変わればそれなりに変化がある。

2011年1月6日木曜日

negative

年末に妻と娘が主治医に面会して治療方針について相談していた。
そのときのメモを眺めていたら
EGFR - mutaition negative
と、書いてある。なんや、聞いとったんか。
重要な事はちゃんと患者本人に伝えてくれよ、医師免許を持ってる娘。

2011年1月5日水曜日

EGFR

9月の検査結果の一部をお知らせしてませんでしたということで、報告書のコピーをいただきました。

検査項目:EGFR遺伝子変異解析Ex18〜21
測定値:検出せず

あ、検査してたんですか。って、この結果だと分子標的剤の効果が微妙ということですね。知らなかったらもうちょっと期待したままだったかも。
しかし、一応EGFR変異が無くても効果があるという報告があるみたいなので、こちらの既定方針で。

2011年1月4日火曜日

4度目

1回目=検査, 2回目=検査追加+抗がん剤1クール, 3回目=不整脈で、今回セカンドステージ(てのかな)ラインの入院。まずは検査からで、いきなりのMRI。造影剤を入れますが食事は?え?そんなん聞いてたっけ?
妻・娘「あ、そういえばパパ抜きで病院へ行ったとき、そんなこと言ってた。」
おいおい、どうしてそれを知らせてくれないの?しかも昼飯はタコヤキでお茶が欲しいのに。
明日は骨シンチグラフ。昨年8月にやってるから、まだ半年経ってないのになぁ。
標準治療は2つめの抗がん剤(タキソテール)。希望は(治験で)タルセバ。但し副作用の可能性もあるのでギャンブル的ではあるが。はて、どうなるか。

2011年1月1日土曜日

新年

あけましておめでとうございます。
一家そろって、にぎやかな正月。初孫は人気の中心。
年賀状はこのあたりに。