2011年4月26日火曜日

15週

なんとなく火曜日が来ると、何週経過と書き込んでるので、なんとなく。
スーちゃんが「息苦しくなって来ました」と言ってたが、同じように、話をするのが大変なのです。ひとことひとこと区切らないと息が続きません。しかも声帯が潰れていて声にならないのです。ですから、メールとかブログとかで堪忍してください。
テープ(ICレコーダ)に取るのはできないから、どこかに電子的にメッセージを残しておくかな。まだ早いかな。生きてる間は絶対に見られなくて、死んだら確実に届くような方法ってあるかな。
いかん、いかん、まだ早い。。。。ということにしておく。今は。

2011年4月22日金曜日

スーちゃん

20年にわたる闘病生活。ひとくちにがんと言っても、そんなに長く隠し通せるのもあるんだなぁと。疑問としては、抗がん剤治療をしてなかったのかな?ってこと。
しかし、表向きだけかもしれないが、あれだけ明るくふるまえていたことに、敬服。
 

2011年4月19日火曜日

となりのご不幸

南どなりのTさんのご主人が亡くなられた。67歳、すい臓がんとか。2月にがんと分かって、3月に手術をし、これから回復と思ったらということらしい。
つい先だってまでは元気にしていたのに、突然というのもつらい。
しかし、覚悟ができた状態で何ヶ月も引きずってるのも、結構しんどいものだよ。

2011年4月13日水曜日

洗剤(訂正)

今使ってる洗剤は日本メーカ製なのだそうな。
店頭で品物を見るとき何が入っていて何が入ってないかすぐにはわかりにくい。(ていうか、わかりにくかった。今は、買い物に出ないし)
Web で調べてみると、米国メーカにも柔軟剤が入ったタイプがあるようだ。日本メーカ製のも、柔軟剤入りとそうでないのがある。

しかし、洗剤については自然志向とかで「せっけん」を使っていた時期があったが、見事にアレルギーにやられた。おむつを洗ってたときなんて、惨めに赤っぽくなって、どうやら洗濯槽に付いた石けんかすに生えたカビらしかったが、共働きで父ちゃんが洗濯してるのに、石けんかすの始末なんかしてられないだろ。
なんか、無駄に自然志向のお利口ちゃんになろうとしてた、そんな時代があった。

2011年4月12日火曜日

洗剤

以前使っていた日本メーカ製洗剤と最近使ってる米国メーカ製洗剤。
米国メーカ製のやつは乾いた後がごわごわ。
米国のが悪いとかではなく、日本メーカ製洗剤が実は柔軟剤入りだったのかな。
柔軟剤がいいか悪いかは分からんが、洗い上がったタオルがごわごわだと、雑巾的触覚であまり気持ちよく無い。
特に、タルセバで皮膚障害だからこだわってしまうのかもしれないが。

今日でタルセバ服用13週を経過。教科書ではなくてお薬の注意パンフレットに出ているような典型的副作用。保湿剤などいくら塗っても副作用が消える訳じゃない。皮膚のざらざらがごわごわタオルで擦れると痛いときもある。ひび割れても膿まないように抗生剤が頼りか。

2011年4月5日火曜日

診察

(ほぼ)月1の診察日。血液検査/X線CT の結果は前月とほぼ変わりなし。次回は5月6日(金)。

別件で雑感:
「いろいろ見当違いの励ましをくれる人がいる」と投げたら、「〜〜なんかほっといて、自分の好きなことをやれ」とアドバイス。
人生にファーストライフとセカンドライフがあるなら、ファーストライフは「責任を引き受けても人に感謝されるようなことをやって生き甲斐にする」であり、セカンドライフは「責任はそこそこ逃れて自分の楽しみを第1にする」という感じか。
しかし、まだまだファーストライフと思っていた状態からいきなりセカンドライフへと強制的に移行させられるのが、「肺がんステージ4」なわけで、無駄ではあってもファーストライフの生き甲斐を全うさせたいと思うのが人間。「もういいから、セカンドライフやれよ」と言われても、「はいそうですね」とは言えないでしょう?(だいたい、セカンドライフで何をやったらいいのさ?)
もう少し、死にかけてる人間の言うことをよく考えてから発言できないものかねぇ。って、この歳で性格固定されてるから無理でしょうね。何か言ってもそういう反応なので、言いたく無くなってこんなところに書いてる訳です。まぁ、自分だって逆の立場だったら何言ってるかわからんとは思うけどね。
なんか、冥土に行ってから、あれこれ言うのを聞かされてる気分なんだよね。

2011年4月1日金曜日

よせがき

授業が、、、というコメントは嬉しい。まぁ、研究やらない分、力を入れてたから。
アイコンタクト、、、なんか、しやすい学生っているんですよね。でも、そんな学生さんが途中で舟を漕ぎだしたりするんですね。(あ、この学生じゃないですけど)途中休憩とリフレッシュストレッチとかしたこともありましたが、講義で教えなきゃいけないこと(と決めた分)が沢山残っていてそのまま突っ走ったり。
毒、、、文句言わせずに話ができる機会ですからね〜〜。事情のよくわからない学生さんにとっては何のことやら分からん話は迷惑だっただろうな。

今日から無職

妻の扶養家族。年金より医療費(ただし、高額医療補助前)の方が多かったりとか。

しかし、「後任の人事はワシの留保枠で進めるから安心して病気休業を続けてくれ」なんて口が裂けても言うわけないよな。1/1000 くらいは期待があったのだが。