今日の日本列島は雲だらけ。ふと、北海道渡島半島の西に雲がニョロニョロと切れているところを発見。Google Map で見ると「大島」というらしい。さらに Wikipedia で調べると、
無人の火山島。
ニョロニョロと切れている雲の両側には船の航跡のような雲も見える。高さ700m という島の火山と南風が低層雲(又は海霧)に刻んだ
カルマン渦というわけだ。
渡島大島はよく晴れていれば、
普段のひまわり可視画像にも見えている。しかし、低くたれ込める雲か霧の海に、その存在を誇示するというのは、なにか面白い。
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