2011年8月31日水曜日

その後

昨日、出たいのに出口が詰まっている変な便秘だったのが、夕食前に盛大に解決した。
が、安心して少し多めの夕食を詰め込んで行くとやっぱり胃のあたりから圧迫感が。
肺に溜まった水で消化器系が圧迫されてるのかな?
何故か普段より数段おいしくなった夕食。けど、沢山は食べられない。(ごめんなさい)

2011年8月30日火曜日

オキシコ丼

ドンブリではなく、ドンである。
こいつの徐放製剤がオキシコンチン。
副作用に「便秘」とあるが、便はそこまで来てるのに出て行かないおかしな便秘。
括約筋が緩まないんだろうか。今朝は30分トイレできばって、平時の半分も出てない。でもってまだ出てない感が。
やっぱ、いきなり増やし過ぎだろうか。現在 40mg / 1日。

2011年8月26日金曜日

診察

この8月はいろいろあったのだが、4週目の定期診察。
タルセバ18日分残していて、自分としてはまた副作用が落ち着いたらタルセバ復活と思っているのだが、主治医的には次の別の治療に移ると考えているみたいだった。
とりあえずはタルセバ中断の継続ということにした。病院が近いので何かあったらすぐに相談に行けるというのもある。(ま、前回みたいに救急車で運ばれないにしても)娘が勤務しているというのも心強い。
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そんなわけで、国立病院ではやっていない標準でない治療についていろいろ言って来る人がいたりもするのだが、お断りしている。「よい医療」をしようとすると、土佐清水まで行ったり、市内でもあちこちうろろしないといけない。でもって、その医療の効果について定量的なデータがあるわけでもない。標準医療では、がんでもいろいろのタイプがあって、それぞれに合った治療を勧めてくれる。
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生きているもの、何にでも寿命がある。延命だけが自己目的になってもおもしろくない。限られた命に、その限界が見えて来たなら、残された時間を有意義に使いたい。

2011年8月24日水曜日

1F (その2)

下へ来て、よかったこと。
テレビを見たり冷蔵庫を開けてみたりするのが楽になった。上にいたら、いちいち階段を上り下りしないといけないので面倒で行動範囲が狭くなってしまう。冷房を入れなくてもよくなったとか、タルセバ止めてるので少し気分がよくなってるってのもあると思うが。
ぼろぼろになった、表皮のはがれが半端じゃない。1日2回は掃除機をかけないと。

2011年8月19日金曜日

1F

そんなわけで、1階へ引っ越し。
ゆるゆるやるとか言いながら、テンポの速いこと。
肺がんで息切れしてついていけないのです。
ちょっとした小さな希望を述べたつもりが、あれこれ反論されて、
私は身の置き場が無いのです。
(ちゃんと一部屋開けてあるではないかと言われそうですが)

2011年8月16日火曜日

1年

肺がんとわかってほぼ1年。昨年の今日は、検査入院の初日。午後2時に入院手続きをして、夜遅くになって背中から水抜きをしてもらった。だいたいその時点で主治医には肺がんとわかっていたようで、こちらは肺がんでない何かの可能性も考えていたが、どちらにしても厳しい闘病になりそうな予感ではあった。
その後 Stage IV 非小細胞肺がんとまでわかったが、非小細胞のどれかは決まらなかった。というか、病理部門では小細胞がんの可能性を否定できないとか、ややこしい。
どちらにしても、がんセンターのホームページなどによると、化学療法によって病巣を小さくすることはできても完治はできず、化学療法を受けた場合で1年後の生存率が 50〜60%ということだ。
治療の経過としては、9月からカルボプラチン+パクリタキセルの点滴を始めたが、11月になって不整脈(心房細動)が出て中断。その後、1月からタルセバ服用を開始。半年継続の後、効果が出ているが副作用がしんどいということで、現在一時中断中。しかし、また不整脈が出て4日間入院。
という現状であるが、はてさて、私の余命はどれだけなんでしょうか?先だってまでは某学会の情報関係に力を注いでいたが、最近は気象情報頁関係でハイビジョン動画を作っては YouTube にアップしてみたりしている。そこそこ自分の興味を繋ぎながら、いつ息が絶えてもいいように仕事として抱え込まないというのは、なかなか難しい。

2011年8月15日月曜日

入院

何回目だろう。金曜日(12日)に、また、(心房細動の)不整脈が出て入院した。
夜中の2時半頃で、階段を下りられるかどうか心配だったので、救急車を頼んだら、なんと我が家の前には救急車が入らない。担架を狭くして救急隊員が三人で担いでやっと裏道から救急車にたどり着いた。
担当の医師が循環器科で、点滴しながら薬を入れてなんとか収まった。「どうしますか?帰りますか?」というのを入院させてもらった。4階北病棟の個室に入れてもらったが、どうやらフロアーが違うといろいろと習慣が違うらしい。診療科にもよるのかもしれない。個室は広いのだが、なんか窮屈な感じで本日15日月曜日に退院させてもらった。
退院にあたっては妻と喧嘩した。不都合があれば早めに言えというので、「早く死にたい」とぶつけた。実を言うと、本心はずっとこれなのだ。なるべく出さないようにしているが。

2011年8月9日火曜日

閃輝暗点(4)

ただ今、盛大に目の中を展開中。
チョコレート食べてないのに、、、
血圧の薬を止めた。タルセバを止めた。サンリズム飲んだ。
さぁ、原因はこのうちどれでしょう?
(全然関係無いかも)

2011年8月8日月曜日

急患扱い

ここのところ暫くそうだったのだが、今朝になって、腹の張りが気になって娘が診る急患扱いということで急遽病院へ。
家で腹を触って「張ってるね」ということはわかっても、詳しいことは分からない。病院で超音波で診て、血液検査とレントゲン+CTで、いつものフルコースになってしまった。(最も見てるのは胸部ではなく腹部だけど)
で、ガスが溜まっている。とのこと。出口に近いところは便が出てるわけだから、中の方ということなんだろな。そういえば半月ほど前までは盛大にオナラが出ていたが、このごろ大きなオナラは出ない。
ま、この程度は軽い方なのかもしれないが、一旦タルセバをお休みしましょうということになりました。半年飲んだから、よく効いていた方なんじゃないでしょうか。

2011年8月3日水曜日

様子見

ということで様子見であるが、とりあえず昨晩は痛みは出なかった。
(一昨日の晩は、背中に塗る薬がベトベトすると文句を言ったせいで、薬を延ばすといって怪しげなマッサージをされたので、そのせいだったかもしれない。。。と、昨晩、妻に言ったらご機嫌斜め。ま、そうだわな。余計な手間かけてるわけだし)
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郵便局まで歩いて、記帳。年金が入っているのを確認。本当は6月に入るのが、手続きが遅れて昨日入金。健康なら失業手当を貰ってからという順になるが、ハローワークに通う元気なんて無いからね。貰わなかった分、国庫に貢献したことになるのかな?医療給付でたんまり貰ってるでしょ。

2011年8月2日火曜日

痛み

夜中(12時半頃)に右肩の痛みで目を覚ます。今までは左だったのにどうしたことか。メンタームエプールを塗って、やはり痛いのでオキノームを飲む。耳鳴りが強くなっていて、不整脈っぽい気分。貧血では無いがあの時と同じような気分悪い状態。なので、残っていたサンリズムも飲む。なお考えて、血圧の薬をいっぺんに止めちゃったからなと、寝る前のブロプレスが残っていたのでこれも飲む。
4時頃にも目が覚めてもう一度オキノームを飲んだ。
という具合で、なんか不調である。ブロプレスが1週間分残っているから、しばらくこれを飲んで様子を見ながら、主治医の診察日にもう一度行ってみた方がいいかもしれない。
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夜、娘に相談。血圧の薬は不要ということになった。また、診察してもらおう。