2010年9月16日木曜日

制御

ペインコントロールの要領がつかめてきた感じがする。
通常の鎮痛剤に加えて麻薬成分の鎮痛剤を追加しているわけだが、足りない分を頓服の効きの早い麻薬入り鎮痛剤で補うことになっている。
でも、これだと、足りない分というのが痛くなって来てから頓服なので、いくら効きが早いといっても暫くは痛みに苦しむ事になる。
そこで、足りないところの時間帯を予測して、ここで整形外科から処方してもらったローションタイプの外用薬を使う事にした。
通常の鎮痛剤は朝食/昼食/夕食後の服用指定だが、これだと8時、12時、18時で、真夜中になると効果が切れてしまう。なので、6時前、12時、7時と時間をずらして飲んで、あとは寝る前にローション、夜中にトイレに起きたら痛くなくてもローションとやってみた。
まだ、2日ほどだがこれで痛くてつらいということがほとんど無くなった。
あ、通常の鎮痛剤をもう1錠出してもらえないかというと、一応これが限度と決まっているんですね。あと、以前のようにローション使い過ぎで肌荒れも無いので都合がいい。麻薬タイプが1日2回で一応24時間効いていることになっている。が、服用時間の直前あたりは多少効きが薄れて来ているようだし、飲んですぐもあまり効いていない。
化学療法の副作用でげんなりするはずなのに、痛みがなんとかなりそうとわかると、気分が前向きになってくる気がするのは、、、あ、麻薬のせいかもね。アハハ。

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