2010年9月11日土曜日

CT

画面右側が左肺。下が背中。下から覗いている図になってしまうのは、医者から見て右にある体の左が右になるように表示するというルールがあるためらしい。
がんは、かなり大きい。
CT観察下針生検では、採取したサンプルにがん細胞は含まれていませんでした。ということで実はよくあることだそうな。
血液検査の結果などを加味して、非小細胞がんと判断し、カルボプラチン+パクリタキセルの組み合わせで化学療法に入ります。
が、効果が無かったらとか、副作用が強かったらとか、ま、いろいろあるかもしれないね。こうなったらまな板のコイ。信頼してやるっきゃない。どうせ、人間の命は限りがあるんだからね。

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